イベント情報_東アジア文化都市2016奈良

Nara Food Caravan Project「饗(あへ)」


  



■日 時:10月23日(日) 17:00~20:00
■場 所:warehouse 工場跡倉庫
■参加費:8,000円

古都祝奈良(ことほぐなら)の最終日。
食部門では、Nara Food Caravan Projectの集大成となる「饗(あへ)」を開催しました。

まずは、食部門ディレクターの船越雅代さんよりお越しいただいた皆さまへ、ご参加のお礼と饗についてご説明。
「私たちがこの奈良の地を訪れた日から、約1年に渡って、滞在しリサーチを行うことで蓄えてきた大和の地への想いを、この場で共有できればと思います。食前酒には馬上杯をご用意しました。モンゴルにいるような気分で足を崩して楽にお過ごしください。」

「東アジア文化都市2016奈良市」委員会委員長の仲川市長も参加者として皆さまとご一緒しました。
「奈良の魅力は表面的なところでは伝えきれない、手を伸ばしても届かないぐらい深いところにある気がしています。それが良いところでもあり、もどかしいところでもあります。体験をしないと伝わらないことも多くありますが、このNara Food Caravanプロジェクトを通して掘り起こされた奈良の文化をひとつの入り口として、どうぞ今日の食事をお楽しみください。」

「饗」とは、古くは日本書紀にも記されているご馳走、もてなしの料理のことです。
奈良の秋の食材をふんだんに用いた料理の数々をご用意しました。
今回は陶芸家 石井直人さんがこの饗のために登り窯に火を入れた器をはじめ、吉野の銘木を使ったテーブルや、中央アジアからやってきた敷物など、しつらえにも心を尽くしました。

ご参加いただきました皆さま、有難うございました。

 

メニュー

  • イチジクと秋茄子 オレガノとすだちで
  • 三輪素麺を使ったにゅうめん 鮎の塩焼き、大和マナ、ザクロ、冬瓜といっしよに
  • (三品盛り)
    ・しろ菜、ひらたけの胡麻あえ
    ・里芋のグリル 一休寺納豆の味付けで
    ・柿と春菊のサラダ
  • しいたけ、ごぼうのおこわ
    (銀杏入りはおくらの花で、ムカゴ入りはしろ菜で包んで)
  • デザート、きなこのクランブル
    柿 、干し柿、かりん、さつまいもクリームといっしょに
  • すだちとざくろのフレーバーウォーター
  • お酒は、奈良の地酒や月ヶ瀬の梅酒をご用意しました

 

会場の様子

  • 食部門ディレクター船越雅代さん
  • 東アジア文化都市2016奈良市委員会委員長 仲川市長