イベント情報_東アジア文化都市2016奈良

Nara Food Caravan Project  Edible Landscape “捧 -Sacred Food-”


  


 

■場 所:春日大社 飛火野
■日 時:10月10日(月・祝) 15:00~18:00
■入場料:無料(要予約)

 

秋晴れの眩しい午後。
御蓋山の麓に広がる春日大社の飛火野の森で、古都祝奈良(ことほぐなら)食部門Nara Food Caravanによる、風景を食で表現する「エディブルランドスケープ」の作品発表が行われました。

会場となった飛火野の森は、大らかな日本の宗教観を象徴するような、芝生の丘の上に広がる穏やかな場所。
「捧 -Sacred Food-」というテーマのもと、食部門プロデューサーの船越雅代さんが「神饌(しんせん)を学びながら用意しました」という色とりどりの食材が祭壇に並びました。

今回は県外からのご参加も多く、東京からのお客さまは「自然の中で自然のものをいただく、当たり前だけれど忘れていた感謝の気持ちを思い出します。」とご感想をいただきました。

今年、20年に1度の式年造替を迎える春日大社。いよいよ11月6日には本殿遷座祭が執り行われます。

 

  • 用意された料理に使われた食材は、安納芋や柿、ドレッシングに使われたタンジェリンといった色鮮やかなものをはじめ、大きなズイキや冬瓜、マコモダケや四角豆といった、この時期に旬を迎える野菜や、地元産の果物、吉野の鮎、などなど。
  • 神聖な森と人が食べる祭壇を繋ぐために敷かれたオクラの花やイチジクなどは、丘の上の馬酔木の枯れ木も彩りました。
  • 60名を超えるお客様にお越しいただきました
  • 祭壇の料理を楽しむ参加者の皆さん
  • 奈良市の仲川市長と向井副市長をはじめ、フードレジデンシーの国内外のサポートシェフ達も参加
  • 「奈良のもつ場の力と、歴史都市としての責任を再感した」、「手つかずの原石的な美しさを残す奈良だからこそ発信できる食の力があることを見つけた」と、今回を通して気づいたことを語り合う、船越さんと仲川市長

 

【動画】