2023年後期の朝ドラ『ブギウギ』の第4話で、ヒロインの花田鈴子が「花咲少女歌劇団」に落ちてしまったのは何故なのでしょうか?
- 『ブギウギ』花田鈴子が「花咲少女歌劇団」に落ちた理由は?
- 笠置シズ子の実話はどうなっている?
この2点について、詳しくご紹介します!
【ブギウギ】花田鈴子が花咲少女歌劇団に落ちた!第4話あらすじ・ネタバレ
朝ドラ『ブギウギ』の第4話が放送され、ヒロインの花田鈴子が「花咲少女歌劇団」を受験することが話題に!
『ブギウギ』第4話あらすじ
自分の将来について悩んでいた鈴子は、ツヤ(水川あさみ)から言われた「自分がこれやと思うことで生きていくんや」という言葉を思い出していた。
悩む鈴子にゴンベエ(宇野祥平)は鈴子の歌が好きだと伝える。
鈴子は、歌うことが好きだということに改めて気がつき、花咲音楽学校に行きたいと進路を決める。
次の日から鈴子は歌や踊りの稽古に励み、いよいよ花咲音楽学校の試験当日を迎えて……。
引用:Real Sound
まさかの試験当日に結果が出ることにも驚きですが、まさかの"不合格"・・・!
花田鈴子は歌も踊りもアピールも申し分なかったのですが、なぜ「花咲少女歌劇団」に落ちてしまったのでしょうか?
【ブギウギ】花田鈴子が花咲少女歌劇団に落ちた理由は何?
朝ドラ『ブギウギ』で花田鈴子が「花咲少女歌劇団』に落ちた理由は分かっていません。
今後の放送で落選理由がハッキリするかもしれませんが、現時点では明かされていません。
視聴者の声から「花咲少女歌劇団」に落ちた理由をまとめると、
- 面接でしゃべりすぎたから?
- 身長が低かったから?
- 話を盛りまくったから?
という3点が推測できます!
それぞれ詳しく見ていきましょう!
①面接でしゃべりすぎたから?
まずは、花田鈴子が『面接でしゃべりすぎたから』という理由で、「花咲少女歌劇団」に落ちたのかもしれません!
歌もしゃべりも上手くて度胸があっても、「この子を生徒として受け入れられるか」と考えたら厳しいのかも。マイペースすぎるというか、相手が顔をしかめているのに気付かないあたりが。
— 若紫 (@suetsumuhana__) October 4, 2023
#ブギウギ
#ブギウギ
— やす🏹 (@CoolYasuBai) October 4, 2023
喋りすぎが原因か?
緊張していたとはいえ、明らかに他の子より喋っていた花田鈴子。
アピール上手と思われる反面、面接官からすると「この子を受け入れられるのか」という思いになるのかもしれませんね・・・。
実際に「面接官がドン引きしてる」という声もあるぐらい、花田鈴子の押しが強かったようです。
②身長が低かったから?
次に、『身長が低かったから』という理由から、花田鈴子は「花咲少女歌劇団」に落ちたのではないでしょうか・・・。
#ブギウギ
— ザンボットさん (@zanbottosan) October 4, 2023
身長のせいでの不合格かどうかは明日以降の答え合わせだが、水川あさみさんのスタイルを受け継いでないという残酷さが垣間見えるということか?
…ウィキで水川あさみさんの身長みたら163だった(170くらいある印象)。
趣里さんは158でちなみに母伊藤蘭さんが157か。なるほど。
身長制限というか、目安あったもんなモデルの学校#ブギウギ
— 獅子朗@446 (@446kuzen) October 4, 2023
「花咲少女歌劇団」のモデルとなった「宝塚歌劇団」では、以前は"157cm以上"という身長制限があったそうです。
現在では身長制限がないようですが、この当時では身長の問題も考えられそうですよね・・・。
試験会場でも他の子よりも背が低かったことから、「身長のせい?」という声が多かったです!
③話を盛りまくったから?
最後に、花田鈴子が『話を盛りまくったから』という理由で、「花咲少女歌劇団」に落選したと考えられます!
#ブギウギ 面接での、花咲をずっと目指してた!の嘘がバレバレ(洋装でなかったから)が原因?和装でも素直に作り込まず、ただスズちゃんを見てもらえれば良かったかも?面接対策って難しいよね💦
— ももちみわこ (@momochimiwako) October 4, 2023
さっきラジオで「面接で嘘はつかないほうがいいけど盛るのはあり」と聞いた矢先に鈴子が面接で盛りまくってて笑ったw #ブギウギ
— taeko (@taekofall) October 4, 2023
面接で喋りすぎな上に、「話を盛りまくった」花田鈴子・・・。
「生まれた時から花咲目指した生きてきた」など、なかなかの嘘をついていました!
自分を良く見せたかったのでしょうが、面接官に嘘が見え見えだったのかもしれませんね。
【ブギウギ】花田鈴子のモデル・笠置シヅ子の実話は?
朝ドラ『ブギウギ』のヒロイン・花田鈴子のモデルとなったのは、笠置 シヅ子(かさぎ しづこ)さんです。
〜笠置シヅ子とは?〜
『ブギウギ』のヒロイン・花田鈴子のモデルとなった歌手。
戦後初期の昭和9年にレコードデビューし、「東京ブギウギ」で爆発的な人気を得たことで"ブギの女王"と呼ばれた。
笠置シヅ子さんの自伝によると、母親の勧めで1927年(昭和2年)に「宝塚音楽歌劇学校」を受験しています。
しかし、実話でも笠置シヅ子さんは、「宝塚音楽歌劇学校」に落ちてしまいました。
幼い頃から日本舞踊を習い、花田鈴子同様に歌もダンスも実力があったのに・・・。
笠置シヅ子さんが「宝塚音楽歌劇学校」に落ちた理由は、
体格検査で『小柄で極度の瘦せ型』という体型と判定され、学校生活が耐えられないと判断された
と伝えられています。
歌とダンスに関係ない部分で落ちるのは・・・とても辛いですよね。
しかし、笠置シヅ子さんは、母親に「自分の性に合わないから辞めた」と本当の理由は言わなかったそう。
この実話のストーリーが、『ブギウギ』でどのように描かれるのか楽しみですね!