佐々木麟太郎(花巻東)のアメリカの大学はどこ?英語は喋れる?

かるちゃん

花巻東高校の佐々木麟太郎選手の進路に注目が集まっていましたが、"アメリカへ留学"することが発表されました!

  • 佐々木麟太郎の進学先のアメリカの大学はどこ?
  • プロ志望届を出さない理由は?
  • 英語は喋れる?
ならちゃん

結論:佐々木麟太郎選手のアメリカの大学はまだ決まっていません!

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目次

佐々木麟太郎の進路がアメリカの大学に決定!

2023年10月10日、花巻東高校の佐々木麟太郎選手が、今後の進路を発表!

アメリカの大学へ留学することを公表しました。

佐々木麟太郎の進路
出典:NHKニュース

ことし夏の甲子園でベスト8に進み、進路が注目されていた岩手県の花巻東高校の強打者の佐々木麟太郎選手がプロ野球志望届を出さずアメリカの大学への進学を目指すことになりました。

引用:NHKニュース

プロ入りが期待された佐々木麟太郎選手ですが、アメリカのどこの大学を目指すのか気になりますよね?

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佐々木麟太郎のアメリカの大学はどこ?

佐々木麟太郎選手のアメリカの大学について、現時点ではどこの大学かは決まっていません。

2023年10月10日に進路を発表した佐々木麟太郎選手ですが、寸前まで"プロ入り"か"アメリカ留学"か迷っていたと言います。

佐々木麟太郎の進路は留学
出典:中日スポーツ

すでに9月中旬に渡米し、バンダービルド大含む複数の名門大学を視察しているのだとか!

複数の強豪大学から熱烈なオファーを受けたこともあり、その中から留学先の大学を決めるのだと思われます。

アメリカで野球チームが強豪な大学と言えば、下記の大学が挙げられます。

  1. ルイジアナ州立大
  2. フロリダ州立大
  3. バンダービルト大
  4. アリゾナ州立大
  5. ルイビル大
  6. フロリダ大
  7. テキサスA&M大
  8. ステッソン大
  9. マイアミ大

佐々木麟太郎選手をオファーしている大学も、この中にあるのかもしれません!

人生を大きく左右する場面ではありますが、佐々木麟太郎選手がどの大学を選択するのか楽しみですね。

佐々木麟太郎選手のアメリカの大学について、詳細が分かり次第追記していきます!

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佐々木麟太郎は英語を喋れる?

アメリカ留学へ進路を決めた佐々木麟太郎選手ですが、英語が喋れるのかは分かっていません。

佐々木麟太郎のアメリカ留学
出典:日刊スポーツ

インタビューで"言葉の壁"について聞かれた時は、「もちろん英語も勉強しないといけないと思っている」と回答。

「もちろん英語も勉強しないといけないと思っている。これから大変な壁がいろいろあると思うけど、自分自身も経験したことない未知のこと。一個ずつクリアしていきたい」

引用:中日スポーツ

この発言から、佐々木麟太郎選手は英語が喋れないのだと予測できます!

また、野球で留学するときに英語を喋れる選手は少なく、野球という共通の話題を通して英語力を向上していくのだそうです。

英語力だけでなく、コミュニケーション能力や自発性といった人間性も向上するため、アメリカ留学はメリットが大きいですね。

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佐々木麟太郎がプロ志望届を出さない理由は?

佐々木麟太郎選手が「プロ志望届」を出さない理由について、明言はされていません。

ですが、佐々木麟太郎選手のインタビューでの発言から、

  • メジャーでの活躍を視野に入れている
  • 野球だけでなく人生全体で上を目指したい

という理由があるのではないかと思います。

佐々木麟太郎のプロ志望届
出典:日刊ゲンダイ

佐々木麟太郎選手は幼い頃から米球界に憧れがあり、中学時代はバリー・ボンズのスイングを参考にしていたそう!

花巻東OBの菊池雄星選手や大谷翔平選手が、現在メジャーで活躍されていることも大きく影響しているのではないでしょうか?

そんな中、「甲子園で結果が出ない中で、プロ野球のスカウトがありすごく迷った」と語っており、まだプロに行く段階ではないと判断したのかもしれませんね。

また、「人間として、未熟だと思っているので、さらにいろんなところで広い世界で学んで行きたい。」という発言からも、アメリカで野球を通して人生を向上させたいという意志が伝わってきます。

佐々木麟太郎のwikiプロフィール!

佐々木麟太郎選手とは、どんな人物なのでしょうか?

佐々木麟太郎の進路は留学
出典:Sportiva

wikiプロフィールをご紹介します!

・名前:佐々木 麟太郎(ささき りんたろう)
・年齢:18歳 ※2023年10月時点
・生年月日:2005年4月18日
・出身地:岩手県
・身長/体重:184cm/113kg
・投打:右投左打
・ポジション:ファースト

恵まれた体格でダイナミックなホームランを量産する、佐々木麟太郎選手。

大谷翔平選手が高校3年生の時は、身長190cm/体重85kgだったため、佐々木麟太郎選手がはるかに大きいことが分かります。

今現在でこの体格ですから、アメリカで大学生活を送るとなると、さらに成長が楽しみになります!

体格とは別に、佐々木麟太郎選手の通算ホームラン数が驚き!

その数、なんと140本
※2023年8月時点

清宮幸太郎選手の111本を超える記録を作ったのです。

アメリカでの大学生活で、さらに成績を伸ばしてくれることを期待します!

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